今年の夏の出来事。
久々の休みに外出をしているとしつこく、めざわりな痛みが痛みが響いて来た。
そう歯の痛みである。
それも以前治療した銀歯が痛いのである。治療したから治ったはずじゃなかったのかよなどと思いながら外出を早々に切り上げて家寝ていました。
その後すぐに歯医者に行ったところ銀歯の中にバイ菌が入ってしまっているとのこと。
その時は抗生物質と大正義ロキソニンを出してもらってそれを服用してたらいつのまにか痛みが治り、歯医者に感謝していました。
しかしまた先月あたりからまた同じ場所が痛み出して来た。
最初は耐えられる痛みだったので気合いで痛みをねじふせていたのですが段々と耐えられないくらい激痛に。さらに怖くなって虫歯のことを調べていたら最悪死に至るケースもあるとのこと「ヤメロー死にたくなーい死にたくなーい」というアカギのシーンが頭に思い浮かんだとろでビビりの俺氏はすぐさままた歯医者にTEL。翌日歯医者にレッツ&ゴーという展開に。
また同じに先生に診てもらうと今度はレントゲンを撮るところからスタート。前回はレントゲンを撮ることなんてしなかったのでさらに不安になる俺氏。
だがその不安は杞憂に終わり、結局また同じ抗生物質と人類の英知に至った発明品ロキソニンを処方されて診察終了。
今回の痛みは薬だけではなかなか引かず毎週歯医者に通い塗り薬を塗ってもらいおまけにおねーさんに入念な歯磨きをしてもらうというのが2,3週間程続きました。
2,3週間も歯医者に通っていたらそれはもうバイ菌なんて敵ではありません。もう雑魚です。この時期限定(重要)の無敵タイムです。
こうした通院生活も終わり迎えやっと穏やかな生活に戻れると思った矢先にまた銀歯の痛みがやってきました。それも過去最強。
やっと通院が終わったというのにまた歯医者に「すみません。また痛くなってきました。」なんてかっこ悪くて言えません。僕も男の子なんでしばらく耐えて様子を見ました。
ですが痛い。本当に痛い。
そこで僕は考えました。歯医者がやっていたあの塗り薬みたいなやつ。あの塗り薬の正体はよくわからないけどあれフッ素とかで代用できねーかなと。
僕は以前歯科矯正をしており、そのときに装置をつけると虫歯になりやすくなるからフッ素のスプレーみたいなのを歯医者さんで買わされていました。
これです。毎回寝る前は装置を装着するときはレノビーゴをつけて寝ていました。
それを痛みの原因である銀歯付近に直でかけてみたら効くのではないかというバカ特有の発想。
結果レノビーゴ効きました。
バカの発想の歯の痛みを治りました。フッ素すごい。
ちなみにフッ素には虫歯菌の働きを弱めたり、歯を強くしたりする効果があります。ドンピシャで効いてくれました。ありがとうフッ素。
ですが一難去ってまた一難。
通院してときの出来事。
歯医者さん「これ親知らず抜かないとね!」
僕の口の中の戦争はまだまだ続く!
次回「親知らず抜く」デュエルスタンバイ!