つい先日シャドウバースのアップデートが行われ、十禍絶傑のアディショナルカードの追加や一部カードのナーフが行われましたね!
今回はおそらくそのアディショナルカードによって一番注目されているテーマ「聖獅子ビショップ」を使ってみたので使用感なんかを書いてみようかなーと思います。
構築は考えるのめんどいのでこの動画の構築を参考にさせていただきました。
以前獅子ビショップが環境にいた頃はアンリミ天狐でブイブイ言わせていたので今回触ってみるのは初だったのでちょっと不安だったんですが初めてでも使いやすい良いテーマでした。
メリット1 安定感のアップ
獅子テーマが単純に一枚増えたことで以前より安定感がアップしました。
結晶を増やせるカードが増えたことでただでさえ回ると凄まじいスタミナを誇っていた獅子ビショップのスタミナがさらに増え、持久戦にさらに強くなりました。
またアディショナルカードである救済の聖獅子が本当に強い。
カードゲームのちょっとした定説で効果文が短ければ短い程強いを見事に守っているカードです。
スタッズも進化で4/7でしかも守護持ちと優秀でしかありません。
メリット2 安い
救済の聖獅子がレジェンドですが以前活躍していたときに入っていたジャンヌが獅子に変わっただけで以前と消費エーテルも変わりないのではないでしょうか?(多分)
メリット3 苦手な相手が少ない
てきとーに何回かランクマッチに潜ってみたのですが苦手なデッキタイプが少ないと感じました。
一番嫌だなと思った動きはエルフのアグロムーブですかね。序盤から横展開してリリィや調べでバフしながら殴ってくる。おもけにこっちが準備できたと思ったらリーフマンで耐性つけながらバフして一斉攻撃。
こんな感じでアグロ系統の動きはちょっと苦手かなと感じました。
ですが3コス守護の紡ぎ手やリザのラストワードを起動させない法典等の除去札があるのでプレイングに慣れてきたら段々対処できるようになりそうだなと感じました。
デメメリット1 準備に多少時間がかかる
まぁこれはビショップのデッキの特性上仕方ないことですけどね。
基本神殿を引かないとと始まりません。
ドローソースは沢山ありますが、神殿引かないとやっぱり弱いですね。動きが。
5コスの天狐よりは早い段階で準備が可能ですが獅子はビショップの特性の一つである回復を捨てているのでライフの管理しながら戦っていくことになります。持久戦に持ち込んだとしてもジリジリ減らされて負けになる試合もちょいちょいありました。
ただ、ここらへんのことはアグロの件も含めてプレイングである程度カバーはできそうだなと感じました。
ただその分優秀なテーマなので使い手の熟練度もすぐわかってしまいます。あー恐ろし。
下手なプレイングをしないように、しばらくは獅子ビショップの構築をちょいちょいいじりながら使ってみようと思います!
最後に一つだけ...
ミラーは先に神殿引いた方が勝つ。
以上!