ある日の昼間、僕は外出していた。
ふとコンビニに立ち寄ってみると、それは存在した。明らかに他のドリンクは違う幼稚なパッーケージと飲み物本体の色。僕はすぐに美味しいと直感しそれを持ってレジへ向かった。
意気揚々と家に帰り、一息つく。
口に含んだ途端、ほのかな酸味と優しい甘さが口の中を包み込み喉に通すとスーッと軽やかな喉越しのゴッドドリンク。そうぐんぐんグルトである。
てことで今日はぐんぐんグルトについてです。最近またセブンイレブンで見かけるようになってからもうヘビロテしまくりです。あの味めっちゃ好き。しかも期間限定でちょっと増量してる神かよ。
味はもう本当に申し分ない位美味しいんですけど気に入らない点が一つだけ存在します。
そうパッケージです。
何故あんな幼稚なパッケージなのか
多分狙ってるターゲット層が子供だからだと思うけど...
大人だって飲むんだよ!!!
あれ持ってくの何気に恥ずかくて嫌だ!
ぐんぐんグルトもそうですが似たような紙パックドリンク「ピルクル」もそんな感じのパッケージデザイン。非常に買いづらい。
コンビニのレジに出す際に「ふっこいついい大人なのにキッズドリンク飲んでやがる」と思われていないか心配で夜も眠れない。
でも美味しいんだ。クセになる味してやがる。
本当にパッケージだけなんだ問題は。
なぜ同じ乳酸菌飲料のカルピスみたいな爽やかで老若男女誰からも愛されるパッケージにしなかったのか。
そう思い、ここでカルピスとぐんぐんグルトの違いを考えてみた。
とか色々自分の中で出してみました。
ここで一番僕が気になったのは飲み物色です。カルピスは誰からも愛される白色になっていいるのに対し、ぐんぐんグルトやピルクルは薄いオレンジのような肌色をした飲み物です。
カルピスの色である白なら先ほどから買いている老若男女受け入れやすさと爽やかなイメージを作ることができます。それに白だったら色々なフレーバーを作った時にきれいな色を作れるしね。
対してぐんぐんグルトのパステルカラーみたいなオレンジ。これはヤクルトみたいなイメージが強くてすごく身体にはよさそうなイメージでさらに商品名である「ぐんぐんグルト」から子供の成長を連想させるような飲みものになっています。
多分ここが大きな違いなんだと思います。
もうこの問題解決するために大人用ぐんぐんグルト作ろう。