ドラゴンボール超 ブロリー
金曜日に今更ドラゴンボール超ブロリーを観てきたよ。
ちなみに次の日に田中れいなのライブに行ったのですが、そこでちょっとしたネタバレを神回避したのはまた別の話。
さて、本題のブロリーの感想ですが「神と神」、「復活のF」、「ブロリー」の中ではブロリーが一番面白いと感じました。
初代ブロリー映画よりも好きもしれない。
毎回ドラゴンボールの映画って最後のまとめ方が下手でそこでがっかりしちゃうことが多いのですが、今回は思った以上に綺麗にまとまってるところもよかった!
そして何と言ってもドラゴンボールの見所と言えば戦闘シーン。
最近アニメを見れていなかったのですがここまで進化してしているのか思い知らされました。
CGと作画の違和感が本当に昔より少なくなったし、切り替わりが上手い!ぼーっと観ていたら気づかないレベルだと思います!作画の方も肉弾戦のシーンが大迫力で描かれていて見応えバッチリ!戦闘シーンに至ってはちょっと飽きるぐらい尺が取られていたのでもうちょっと短い方がちょうどいいかなと感じました!ただそれぐらい長い尺を戦闘シーンに取っているということなので戦闘シーンの見応えは抜群です!!
映画公開直前に発表されたゴジータの参戦も十分に期待を超える仕上がりに!
田中れいなちゃんもライブのMCで言っていたのですが色の使い方が綺麗!特にゴジータ!キャラクターの纏っているオーラやエネルギー弾の配色が綺麗とても戦っているとは思えない美しさ。この配色センスはセンスの塊だと感じました。色に至っては本当に女性も楽しめると思う。
ストーリーも実にドラゴンボールらしいストーリーでした。
最初のバーダックやベジータ王の頃の話も新たに悟空の母親が登場したりと良いリメイクだと思いました。
後なんだかんだいって今回の映画はフリーザが良い味出してます。フリーザがいないと始まらない(笑)
とりあえずブロリーはもっと早く観に言っておけばよかったと思うほど面白い内容でした!
いやーもうちょっと早く観にいっておけば2回目も観にいってかもしれない。それくらい好きな映画でした!
では今回はこの辺で。